Google Ad Grantsの使い方その1:Google Ad Grantsの登録方法

今回は、Google Ad Grantsの登録方法について書いていきます。

Google Ad Grantsとは非営利団体向けプログラムGoogle for Nonprofitsのサービスの一つで、Google AdWordsのサービスを1万ドルまで無料で使用できるサービスです。

え?Googleの広告を100万円まで無料で出せるの?
それ早く申請して設定しないと損じゃない?

その通りです。
少し機能制限(リマーケティングがないなど)はあるようですが、自団体のPRのためにはぜひぜひ活用していただきたいサービスです。

ただ、このサービスの元となっているGoogle AdWordsの使い方を知らなければ、Google Ad Grantsも使いこなせません。

このあたりを何回かの記事で説明できればと思います。
まずこの記事では、Google Ad Grantsをどのように設定していくかを説明していきます。

Google for Nonprofitsの申請

まずはGoogle for Nonprofitsの申請をします。
申請には、二つ大切なポイントがあります。

一つはGoogleアカウントが必要であることです。

必要ならばGoogleアカウントを作ればいいのですが、注意すべきなのは自分のGoogleアカウントにログインしたままで申請してしまわないことです。
これをやってしまうとGoogle for Nonprofitsのサービスは全てあなた個人のアカウントに関連づけられます

おそらく団体として運用していくにあたり、Googleアカウントは共有できるものを作ったほうがいいと思います。
または、団体としてのGoogleアカウントがある場合はそれを使うほうが後々の運用がやりやすいです。

二つ目はTechSoupへの登録です。

Google for Nonprofitsの申請には、TechSoupの確認トークンというものが必要です。

https://www.google.com/nonprofits/account/signup/jp

これは、TechSoupに登録されている非営利団体は、TechSoupが認証しているので
Googleはそれを確認することでGoogleの認証プロセスとしています。

つまり、TechSoupが信用してるくらいならGoogleも信用するよーということですね。

上記二点に留意しながら画面のとおり進めていくことで、Google for Nonprofitsに登録できます。

Google Ad Grantsへの登録

Google AdGrantsへの登録には、Google AdWordsのアカウントが必要です。
そしてGoogle AdWordsアカウントは既存のものを流用できず、新たに以下のガイドラインを守って作成する必要があります。

https://support.google.com/grants/answer/1689506?hl=ja

このガイドラインに沿って作成されていないGoogle AdWordsアカウントは、Google Ad Grantsで使用できません。
Google Ad Grants登録時に、拒否されてしまいます。

ここで二つ大切なポイントがあります。

一つは、通貨には米ドルを設定する必要があります。
初期値は日本円なので見落とさずに設定し直す必要があります。

二つ目は、キャンペーン作成時にネットワークの設定です。
ネットワーク設定時に、[検索パートナーを含める] のチェックボックスをオフにする必要があります。
これも最初チェックが入っているので設定をし直す必要があります。

あとはガイドライン通りに作成し、審査に出します。
この時Google AdWordsのお客様IDを登録することでGoogle Ad Grantsと関連づけられることになります。

まずはここまで作成し、審査が通れば広告を表示することができるようになります。

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