NPOマーケティングで大切な4つの用語

今日は、NPOサポートセンター主催のNPOマーケティングフォーラムに参加しました。

様々なNPOがマーケティングを学びながら、試行錯誤して事業をブラッシュアップしていく過程を聞けるイベントで去年も参加して面白かったので、今年も参加しました。

詳細は、Twitterまとめがあるのでそちらを確認いただいて、この記事ではみなさんの発表や後半の事例紹介で各NPOが頻繁に使っていた大切なマーケティング用語を4つ簡単に紹介します。

気になる方は、この用語で検索すると沢山の結果が得られると思いますので、そちらをお読みいただくこととして、この記事では用語だけ紹介します。

PDCA

いきなりマーケティング用語でなくてすみません。あまりに使われすぎてて何用語なのかわかりませんが、今回のイベントでほぼ全ての団体が、これをいかに小さく回すかを述べていました。

今回のマーケティングプログラムに参加した団体でも多いところは半年間で4回くらいPDCAを回しています。
また1回あたりの仮説検証は2週間というところもありました。

限られたリソースでいかに効果を生み出すかということを追求すると、この1回転を小さくして、早く検証結果を得て次に生かすという小回りの利き具合が大切なんだと思います。

ペルソナ

顧客がいったい誰なのか?NPOの場合だと事業によっては、受益者だったり、支援者だったりします。
どの団体も自分がやっている事業において、それを訴求したい顧客はいったい誰なのかを分析し、ペルソナを作っていました。

顧客をしっかり分析し、顧客像をくっきりさせることが、いかに難しいか、そしていかにマーケティング戦略に活きてくるかが分かります。

ABテスト

PDCAを回していく中で、特にWebや広報関連の施策を打つときにABテストがよく利用されるようです。
これも事業の中でしっかりAとBを分けて効果指標が計れるように設計し、実践していく必要があるようです。

単に施策を打っていくだけでなく、効果指標をしっかりとれるように計画し、実行することで、分析しうる結果が得られて次の展開につながります。

内部環境分析、外部環境分析

マーケティングの基本ですが、これもとても大事です。
頻繁に出てきた順に記載しているので、これが一番最後になっていますが、マーケティング戦略を立てる一番最初のフェーズでこれをやるのがよいみたいです。

己を知り、敵を知ることで、ペルソナが決まり、ABテストを含めたPDCAを回すことができるように感じました。

最後に

マーケティングって世の中にありふれてるし、用語の説明を聞いても意味は理解できるし、それに沿ってやればいいんでしょ?なのですが、実践してみるとうまく結果が取れなかったり、思ったような結果にならなかったりしてかなり難しいんですよね。

今回発表していたどの団体も、最初のシナリオどおりにはいかず、かなり試行錯誤して、時には事業それ自体を見直して実践しています。

言うは易し、行うは難しですが、必ずいい結果が表れることを信じながら、止めないことが肝心です。

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コメント

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