チャイルドドクターの手紙翻訳ボランティアが英語学習にいい!

慈善団体の翻訳ボランティアは沢山ありますが、チャイルドドクター(NPO法人チャイルドドクター・ジャパン)の翻訳ボランティアシステムがとても使いやすくていいです。

チャイルドドクターの翻訳ボランティアとは

チャイルドドクターは、アフリカの子供一人に対して複数の寄付者(ドクター)がサポーターとなります。
子供が病気になり、通院/入院した時にその治療費をドクターの寄付で賄うというモデルです。

継続寄付会員になった時に、「あなたはこの子のドクター」です、と支援する子供の写真が送られてきます。
彼ら自身や彼らの両親、ケアをしているスタッフと寄付者は、手紙のやり取りをすることができます。

ただし、現地からの手紙は英語なので、それを日本語に翻訳し、ドクターが書いた手紙を英語に翻訳するボランティアが必要です。
このシステムでは、その翻訳活動をスムーズにするためのシステムです。

手紙といってもすべてオンラインで行われるので、翻訳タイミングが早ければ早いほど、ドクターは子供たちとリアルタイムでやり取りができます。

英語学習はインとアウトのバランスが肝心

東進衛星予備校の英語の先生で有名な安河内哲也先生は、「英語学習は、インプットとアウトプットのバランスを同じにすることが大切」だと言っています。

受験英語が悪く言われるのは、インプットに偏りすぎてアウトプットとのバランスが悪いからであると指摘されています。

確かにそうですね。

単語帳をいくらやっても英語は話せません。かといってアメリカに行って生活すれば必ずしも英語が話せるようになるかというと、そうとも言えません。

両方をバランスよく学習時間に組み込むことで、よりよい効果が得られるんだと思います。

単語も大事、文法も大事、でも会話も大事、作文も大事なのです。

翻訳ボランティアでは、そんなインプットとアウトプットを同時に体感できます。

文章を翻訳、例えば英訳するときは、英作文というアウトプットです。
単語が分からないときは、それを調べるのでインプットの時間です。
日本語訳するときも同じですね。

なので英語学習にはとってもいいツールになります。

寄付者(ドクター)の思いが伝わる

翻訳者として、手紙の中身を読ませてもらいます。
そこにはドクターの思いがとても詰まっています。

なぜ寄付をしているのか、なぜ子供を支援するのか、なぜアフリカなのかということが分かってきます。

とても大切な作業です。

そしてまた翻訳者もその思いを知ることで、しっかり現地に伝わるような翻訳をしなければならないと感じます。

様々な人が様々な思いで寄付をしていることを知り、単純にうれしく思うし、こういう人たちが世界を支えているんだなと感じます。

現地の大変さを知る

現地で支援を受けている子供たちは、基本的に入院や通院する必要がある子供たちです。
彼らは常に大きな病気と闘っていて、その状況が手紙によりつぶさにドクターへと伝えられます。

困難で変化の激しい自分の体と常に闘っている子供たちやそれを支えるスタッフ、見守る両親たちの大変さを知ることができます。

地球の裏側で起こっている他人の事情ではなく、我がこととして受け取ることのできるいい機会です。

人が足りません

この記事を書いた一つの目的は、人が足りていないからです。

いつもだと1日平均100通くらい追加されても数日で0になってしまうのですが、最近は翻訳の手紙が増えていく一方です。

ですので、この機会にぜひ翻訳ボランティアを始めてみませんか?
分かりやすいWebシステムを導入されているので、作業は簡単です。

翻訳ボランティア
http://www.child-doctor.org/volunteer/#translation

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